空・雨・傘 [番外編]
社員用のホームページの中に、スキルアップ講座の様なコラム欄があるのですが、時々面白いものが掲載されています。
今回は 『空・雨・傘』 という言葉が紹介されていました。
この言葉は、企業の意思決定を支援するフレームワークとして有名な言葉らしく、『空には雲が出てきている。 ということは、雨が降るかもしれない。 だから、傘を持っていこう。』 を縮めたものになります。
企業や組織が戦略や行動を決定しようとする際に、空がどうなっていて (客観的な状況認識)、これからどんな天気になりそうで (これからどんな事態が推測され)、どういう傘を持っていくか (だからどうする) をロジカルに考えるためのフレームで、『大切なことを勘や前例や横並びで決めてはいませんか?』 というメッセージが込められているそうです。
今回のコラムではこれを上司と部下に当てはめ、経験豊かな上司は空を見て雲を見つけたり、雲が見えても 『これは雨雲ではない』 と判断できたりするのですが、経験が浅い部下は雲が見えていなかったり、普通の雲を雨雲と間違えてしまったりするかもしれません。
このギャップに気付かないまま仕事を続けてしまうと、上司は 『なんでそんなことをするんだ』 と困惑してしまうし、部下は 『上司が何を考えているのか分からない』 という状況に陥る可能性があります。
見えていない人に説明するのは結構なエネルギーを必要としますので、ついつい 『四の五の言わずに、この傘を持っていけ』 というような指示をしてしまいがちです。
これは当たっても外れても問題で、外れれば経緯が分からない部下は困惑したままになってしまいますし、当たり続けると 『傘の種類は ”ウエ” が考えることだ』 という思考停止組織が出来上がってしまうそうです。
説明は大変でも、最初にしっかり認識合わせをしておいた方が、トータルではより少ない労力で大きな成果を得られるという説明でした。
これは海外の代理店にも言えることで、彼らは 『なぜこれをしなければいけないんだ?』 という疑問が払拭されないと、なかなか高いパフォーマンスを発揮してくれません。
逆に、理由さえハッキリしていれば彼らは全力で取り組んでくれますので、最初の 『空』 と 『雨』 の説明を怠らない様に気をつけたいと思います (・ω・)ノ
もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
面白くなりそう! [番外編]
今日が仕事始めでした。
今日から企画グループに異動となりましたので、新しい上司と二人きりで今年の業務について話し合いをしました。
さすが企画グループをまとめるリーダーだけあってとってもエネルギッシュで、話しているとこちらも気分が高揚してくる方でした。
この方は、欧州・インド・インドネシアに駐在していた経験があり、そのいずれの地域でも成果を出してきたことで皆から一目置かれている感じの人です。
前のグループにいた時から横目で見ていて 『仕事が出来る方だな~』 とは思っていたのですが、いざ二人だけで話してみると、視野の広さや考察の深さなど、色々な面において学ばせていただくことがイッパイでした。
イロイロ見えてしまっている分、要求値もかなり厳しいのですが、その先に待っているのは面白そうなゴールばかりですので、自分のスキルアップの為にも、この上司をうならせることを目標に取り組んでいきたいと思います。
2012年も、面白い年になりそうです
担当が替わります [番外編]
二年三ヶ月ほど先進国地域の担当をして参りましたが、来年から担当が変更になります。
といっても、部署は同じで、隣のグループに引っ越すだけですけどね。
今度は企画グループというところで、全世界に関わる業務の企画・運営・管理などを行っていきます。
担当エリアが無くなってしまうのは残念ですが、元々企画畑で育ってきたので企画業務は好きですし、今まで地域の壁のせいで横展開しづらい成功事例などもありましたので、企画の立場を利用してやりたかったことを一気に進めてしまいたいと思います。
来年はどんな外国人との交流が待っているか分かりませんが、都度このブログでお知らせしたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。









